先輩のメッセージ
message
児童指導員K(男性)
staff1
子どもたちに気づかされることが多い現場
2020年7月入社7ヶ月です。毎日子どもたちと接していてとても気づくことが多いです、人間としての優しさもよく見せてくれます。働くことのストレスはほとんどないと思っております。今まで自分がやってきたことを何かに活かせないか、子どもたちと考えながら支援できるスタンスを持てばいいと思います。
児童指導員F(女性)
staff2
子どもたちの想像力や感受性を引き出してあげる仕事
森の学校に通う子どもたちは、宿題はもちろんすらら等勉強をよく頑張っており、皆が頑張っているのでそれがお互いにいい影響を与えあっているように思います。玩具も作業療法に繋がるものが多く、先生が子どもたち一人ひとりに向き合って支援している環境です。また、子供が本来持っている想像力や感受性を引き出し育てていける場であると思っています。庭が運動場のように広いので、外でドッジボールや鬼ごっこ等年齢に関係なく皆が一緒に遊んでおり、遊びの中からたくさんのことを学べる場であると感じています。子どもたちのためにも、協力し助け合って頑張っていきたいと思っています。
児童指導員Y(女性)
staff3
子育てをしていた時は気づかなかった子どもの優しさを改めて感じられている、笑顔の多い職場。
孫の年齢の子どもたちと、週3日過ごさせてもらっております。私自身が子育てしていた頃は時間等に余裕がなく、素直な子どもの優しさ・行動・思考力を見落としていたと気付かされました。自己反省もしつつ子どもたちに寄り添いながら接しています。個人的には「大丈夫だよ」「ゆっくりで良いからね」「ちょっと休息しようか」と、森の学校が「気を張らずに安心できる場所」になれば良いと思っており、ご一緒に心がけていただければ嬉しいです。笑顔が一番です。